【ウェブ詩集・ウェブ短編集の制作経過】

　★ 2024年1月10日に、ウェブ短編集『儚くも生の尊厳』をアップ。
　ウェブ詩集の七作目。2023年の34編。上梓やネット詩集を含めると10作目になる。予期通りこの年は急に心身に歳を感じ出して野山や海辺行きが半減し、観察力や集中力が衰えているのも自覚する。また、11月15日に兄が逝き、12月1日に義父が逝き、最後の二か月はそのような詩しか出てこなかった。2021年の『命たちの輝き』と翌年の『風景に命と人』とで、ウェブ詩集三部作を成す予感もする。まだまだ過去に遡ってネット詩集作成、これからも写真詩を含む詩作は続けるつもりではあるが。
　★ 2023年8月13〜15日に、＜写真詩展―ウェブ詩集『命たちの輝き』＞
　開催。場所：弘前市立百石町展示館 第三展示室。合成写真はそのままに、連あるいは詩行を少し短縮し＜展示版＞として40編（写真のない「熊」は省く）。USBからコンビニのコピー機でA3あるいはA4で。額はサンデー店やダイソーで。一部をファイル綴りで。
　意外にも３日間で延約90名のご来客があり、手伝ってくれた妹や倅らも大喜び。妹は92歳の母も連れてきた。高校の同期の方が多く、他に詩や小説・俳句など文学の方々、著名な油彩画家やグループの代表等、街の代表的音楽家など、および写真家など。
　ご来客の皆様に深謝！　2022年のウェブ詩集『風景に命と人』でお盆は避けて来年も開催したいと。
　★ 2023年2月20日に、ウェブ短編集『春の蝶と花鳥』をアップ。
　★ 2023年2月10日に、ウェブ詩集『風景に命と人』をアップ。2022年の36編。すべて写真付きであるウェブ詩集は2021年がピークであろう。22年はその延長で何とか出来たように思われる。次のウェブ詩集は二年以上要するような気もする。野山や池畔、川辺や海辺の逍遥は減りつつあり。同時に、詩集読みと感想書きに比重を置く年齢に達した自覚も強まり。人生、あとどれだけか。どれほどやれるか。なお、ネット詩集の方は、過去にさかのぼってやっていき、また死ぬまで続けたいとは思っているが。
　★ 2022年5月28日に、ネット詩集『自省から逍遥へ』をアップ。2011年〜13年の46編。
　★ 2022年4月1日に、ネット詩集『儚くも一日一詩』をアップ。ウェブ詩集ではなくネット詩集にしたのは、付けれる写真が少なく文章中心であり、しかも2013年12月17日から2014年7月31日まで日々逐次ブログに上げたゆえに。ブログは文字だけであるが。なお、再三挑戦するも途切れ途切れに終わった8月と12月のものも上げている。（2022.4.1）

　★ 2022年2月2日という語呂のいい日に、五つ目になるが、ウェブ詩集『自然と芸術』をアップ。2013年12月の中旬から一日一詩を始め、2014年の７月まで続いたが、その方は別個にネット詩集としてアップ予定。

　★ 本家本元の、昨年度（2021年）の詩により、ウェブ詩集『命たちの輝き』をアップでき安堵。逐次詩に写真を付けてきたのでpdfにするのは楽だった。結局、41編だった。ただ、「熊」という作品には写真がなく。レンズを向けたいとちょっぴり逡巡したが、やはりそれどころではなかった。（2022.1.10）

　★ 詩集『石っころの詩』を上梓して既に二十年も経、いまだ第二詩集を出せず。
　今年から助言により詩と写真を合わせ、やり出したら興に乗り、３８遍も。
　手始めにと、2020年の詩２４編に写真を加え、12月10日に、ウェブ詩集『野山と海辺』としてアップ。
　12月30日に、2018年から2019年の詩３１編に写真付けができ、ウェブ詩集『高嶺と湿原』としてアップ。
　今日1月5日に、2016年から2017年の詩３７編に写真付けができ、ウェブ詩集『池畔と川辺』としてアップ。
　なお、2021年度の３９編は1月10日にアップ予定。　2021.12.30

　HP「シエカの風」で独立した無料のサブドメインが作れず、子IDを設けウェブ詩集専用にサイトを作る。検索アドレスを打つとバーンと一冊の詩集が開いてくるのだが、google の検索エンジンに登録できず。昔は簡単に登録できたのに... 　子IDでも結局サブドメインを作れず、普通にこのようにリンクを貼ってで...　子IDを作る必要がなかったか (^^!